堀越塗装株式会社

塗装作業で使う手袋とは?

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塗装作業で使う手袋とは?

塗装作業で使う手袋とは?

2024/07/03

塗装作業ではさまざまな塗料を扱うため、手袋が欠かせません。
そこで今回は、塗装作業で使う手袋について見てみましょう。

塗装作業で使われる手袋の種類

塗装作業では、さまざまな種類の手袋が使われます。

耐溶剤手袋

耐溶剤手袋は、外壁塗装に欠かせない溶剤を扱っても、劣化しにくいのが特徴です。
耐溶剤手袋をしていれば、いつの間にか手袋の中に溶剤が浸透してしまい、手にダメージを与えるのを防ぐことができます。

耐油手袋

外壁塗装では油を使った溶剤を使用することも多く、その際は耐油手袋が最適です。
耐油手袋を使うことによって、手に油の臭いが付着するのを防いでくれます。
手にピッタリと密着するタイプの手袋は、長時間にわたる作業でも疲れにくいのが特徴です。
また、油を使うとどうしても手が滑りやすくなりますが、滑り止め効果を持つ耐油手袋を使えば、作業がしやすくなります。

使い捨ての手袋

塗装作業をスムーズに進めるには、使い捨ての手袋もあると便利です。
塗料が付いたらすぐに取り換えられるように、左右どちらでも使える使い捨ての手袋が重宝します。
塗装現場で用いる使い捨ての手袋は、非常に薄手であるにもかかわらず、薬品や油に耐えられる上質な手袋です。
見た目の薄さとは裏腹に、突き刺しても破れない強度も兼ね備えています。

まとめ

塗装作業では多くの溶剤を扱うため、異なる種類の手袋を使い分ける必要があります。
手袋と溶剤の特徴を見極めて、最適なものを選ぶのも職人の技ですね。
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