塗装作業の安全対策について
2023/02/01
安全対策はどの仕事でも大事になってきます。
塗装業に長く携わっていくためにも、塗装作業においても、安全対策を行う必要があります。
ここでは、塗装作業の際にどのような安全対策をしないといけないのか説明していきます。
塗料の飛び散りに注意する
飛び散った塗料が目の中や口の中に入らないようにするために、作業用のメガネやマスクを装着することが必要です。
作業を1人で行わない
1人で作業を行っていると、足場から落下した際や薬剤中毒を起こして倒れてしまった際に、他人に見つけてもらえず長時間放置されてしまう可能性があります。
そのため作業は1人で行わず、最低2人以上で作業を行うようにしましょう。
換気をしっかり行いましょう
塗料には独特のニオイがあり、窓を閉め切った空間で作業を続けていると、中毒を起こしてしまう可能性があります。
塗装作業中は窓に養生シートが貼られている場合があり、窓が開けにくいことがあります。
しかし、作業中は完全に換気ができないわけではありませんので、適宜換気を行いましょう。
使い掛けの塗料を長期間保管しておかない
使い掛けの塗料を長期間保管してしまうと、塗料が気化して自然発火などのトラブルにつながる可能性があります。
残ってしまった塗料は、塗料缶に記載してある通りに処分することが大切です。
まとめ
安心して作業を行うためにも、安全対策に注意する必要があります
弊社では安全対策徹底の上、作業を行っており、スタッフが安全に仕事ができるよう心がけております。
塗装業に興味がある方はご応募ください。