堀越塗装株式会社

塗装作業に適した天気とは?

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塗装作業に適した天気とは?

塗装作業に適した天気とは?

2024/09/02

塗装作業では、天気に左右される要因が数多くあります。
そこで今回は、塗装作業に適した天気について見てみましょう。

塗装作業を左右する天気

塗装作業は天気次第で、作業が可能な時と不可能な時に分かれます。

塗装作業が可能な天気

塗装作業が最もはかどる天気と言えば、何といっても晴れて適度に風がある日です。
塗装面の塗料は乾燥によって硬化し、「塗膜(とまく)」と呼ばれる膜を作ります。
この塗膜が、外壁から建物内部への浸水を防止したり、汚れを弾いてくれるのです。

晴れた日は大気中の湿度が減るのに加え、太陽の光による熱で塗料の乾燥が早くなります。
風は塗料を早く乾かすのに役立ちますので、適度に風のある晴れた日は、塗装にはもってこいの天気です。
ただ、晴天でも気温が5℃以下になると塗料が固まりませんので、気温によっては作業が不可能になる場合があります。

曇りでも可能

曇りの日に塗装は不可能なのかというと、そんなことはありません。
むしろ晴れて気温が上がらない分、作業はしやすいと言えるでしょう。
塗装の塗料は気温5度以上、湿度85パーセント以下の状況が望ましいため、この範囲内に収まっていれば塗装作業は可能です。

塗装作業に向かない天気

塗装作業に向かない天気は、雨や雪の日、そして強風の日です。
雨が降ると湿度が高くなるだけでなく、雨水が塗料に付着してきれいに仕上がりません。
雪の場合は気温が低くなることと、雨の日と同じく湿度も高くなります。
強風の日は塗料が飛び散ったり、周囲から粉じんやほこりが飛んできて塗装面に付着してしまい、仕上がりが悪くなることがしばしばです。
せっかく作業をしても美しく仕上がらない可能性が高いため、これらの天気では塗装作業を見合わせることがあります。

まとめ

塗装作業は屋外で行うことが多く、どうしても天気の影響を受けます。
天気を見ながら、塗装作業ができるかどうかの判断が必要です。
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